About
はじめまして。SU(スー)です。
『就活THINKROOM』を閲覧いただいてありがとうございます。
ここでは就活について「考える」ためのネタを色々と提供していこうと思っています。
そもそもどうしてこれを始めたかということを自己紹介がてら、ここに書き記しておきます。
私は都内私大を卒業し、2014年に某商社に入社、国内・海外営業を3年間経験した後、
4年目から現在まで海外グループ会社に赴任(駐在)をしています。
入社後色々と商社で勤務する傍らで、私自身「初心を忘れない様に」という戒めもあり、
多くの学生の方々からご連絡をいただき、所謂「OB訪問」をお受けして沢山色々な話をしました。
オンラインでのやり取りも含めると、おそらく今までに250名程度の学生とお話をしたと思いますが、
その中で感じたのが、「考える」という過程がかなり疎かにされてしまっているのではないかという事です。
学生さんが考えているつもりでも意外に考えられていない、本質的な所。
就職活動の中で沢山転がっているはずの、「そもそも○○なんだっけ?」という問いは、
選考を受ける上では、考える意味もない様な事に聞こえるかもしれません。
ただ、そこが抜け落ちたまま就職活動を進めることで、結果的にはかなり遠回りをしてしまっている、
あるいは自分の中での納得感にどこか欠けた状態で臨まなければいけない方がとても多くいることは事実だと思います。
私は自分自身、就職活動を行っていた際には「考える」事に時間を多く使いました。
・自分はなぜ選択肢が溢れたこの時代に、「就職」という道を選ぶのか?
・働くとは自分にとってどういう営みか?
・なぜOB/OG訪問するのか?
・「志望動機」とはなにか?
・なぜ「学チカ」を書かせるのか?
・○○という業界が世の中にどうして必要なのか?
・××という会社がなぜ業界トップになれたのか? 等々...
これらの問いは、たとえ考えなくとも、知らなくとも就職活動はできなくないはずです。
が、これらを考えることで、色々なものが見える様になったり、色々な疑問が湧いてきます。
それを突き詰めていくと、自分の考えに「納得感」が出てきます。
最終的にはそれが「自信」になってくるはずで、企業側から見ても魅力的な人材に映るはずです。
(さらにそれが志望企業の内定に繋がれば、ベストですね。)
私がここでお伝えしたい内容というのは、主にそういった部分です。
就活の忙しさに紛れて見失いがちな部分に敢えてスポットを当てて、少しだけ「考える」時間を作って欲しい。
最終的にはそれが皆さんの就職活動、あるいはその先の人生をより良いものとする上での一助になると信じてます。
SU
『就活THINKROOM』を閲覧いただいてありがとうございます。
ここでは就活について「考える」ためのネタを色々と提供していこうと思っています。
そもそもどうしてこれを始めたかということを自己紹介がてら、ここに書き記しておきます。
私は都内私大を卒業し、2014年に某商社に入社、国内・海外営業を3年間経験した後、
4年目から現在まで海外グループ会社に赴任(駐在)をしています。
入社後色々と商社で勤務する傍らで、私自身「初心を忘れない様に」という戒めもあり、
多くの学生の方々からご連絡をいただき、所謂「OB訪問」をお受けして沢山色々な話をしました。
オンラインでのやり取りも含めると、おそらく今までに250名程度の学生とお話をしたと思いますが、
その中で感じたのが、「考える」という過程がかなり疎かにされてしまっているのではないかという事です。
学生さんが考えているつもりでも意外に考えられていない、本質的な所。
就職活動の中で沢山転がっているはずの、「そもそも○○なんだっけ?」という問いは、
選考を受ける上では、考える意味もない様な事に聞こえるかもしれません。
ただ、そこが抜け落ちたまま就職活動を進めることで、結果的にはかなり遠回りをしてしまっている、
あるいは自分の中での納得感にどこか欠けた状態で臨まなければいけない方がとても多くいることは事実だと思います。
私は自分自身、就職活動を行っていた際には「考える」事に時間を多く使いました。
・自分はなぜ選択肢が溢れたこの時代に、「就職」という道を選ぶのか?
・働くとは自分にとってどういう営みか?
・なぜOB/OG訪問するのか?
・「志望動機」とはなにか?
・なぜ「学チカ」を書かせるのか?
・○○という業界が世の中にどうして必要なのか?
・××という会社がなぜ業界トップになれたのか? 等々...
これらの問いは、たとえ考えなくとも、知らなくとも就職活動はできなくないはずです。
が、これらを考えることで、色々なものが見える様になったり、色々な疑問が湧いてきます。
それを突き詰めていくと、自分の考えに「納得感」が出てきます。
最終的にはそれが「自信」になってくるはずで、企業側から見ても魅力的な人材に映るはずです。
(さらにそれが志望企業の内定に繋がれば、ベストですね。)
私がここでお伝えしたい内容というのは、主にそういった部分です。
就活の忙しさに紛れて見失いがちな部分に敢えてスポットを当てて、少しだけ「考える」時間を作って欲しい。
最終的にはそれが皆さんの就職活動、あるいはその先の人生をより良いものとする上での一助になると信じてます。
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